2005/03/20
Webサイトでのバリアフリーとはどんなものか?
今日はそれを書いてみようと思います。
まずバリアフリーとは障害のある人が社会生活をする上で障害(バリア)となるものを除去する事をいいます。
世間では最近バリアフリーと言う言葉がよく使われるようになりました。
例えば家なんかでもそうです。段差の無い住まい作りが増えています。
バスでも車椅子の方が乗り降りしやすいためフラットになるように作られています。
公共施設でのバリアフリーが最近よく見られるようになりました。
私なりに解釈すると、これらはどんな方でも快適に過ごせる空間作りと言った所です。大変素晴らしい事だと思います。もちろんこれからもそういう事
には協力して行かなくてはいけないと思います。
Webサイトを持つ方、Webマスターの方は皆さんデザイナーではないでしょうか?私なりの考えではそう思います。
Webデザインでは目的の情報にたどり着くように皆さんあれこれ考えていると思います。その時点でデザインを
考えているでしょう?もう立派なデザイナーだと私は思います。
さて、HPでのバリアフリーとはいったいどういう事なのでしょうか?皆さん色んな事を考えると思います。まず私が 気づいた事は文字の事です。
明朝体は弱視の方には読みにくい書体だといいます。理由についてはよく知りませんが、大きく太いゴシック体が読み
易いらしいです。シニア雑誌などは、文字は大きいですが明朝体というバリアがまだ多くあると思います。
なぜゴシック体に変えないのか?と言う疑問が私はあります。たしかにゴシック体が読み易いでしょうけど、今まで明朝体に慣れ親しんで来た人たちを、
ゴシック体に変える事で満足させれるかどうかは確かに疑問です。
Webサイトを作っている方も文字の事は考えると思います。文字の大きさや書体など思うことはさまざまでしょう。
私も文字の大きさにはかなり考えさせられました。幸い私の視力はすごく良いので(両目共に2.0)、文字の大きさで困る事は無いのですが
中には読みにくい方もいると思って、そこそこ大きめにしています。
小さい文字のほうが集中して読んで貰えると言う意見も聞いた事があるのですが、やはり皆さん全員に読み易い字を使う事が1番なのではと私は思いましたので、
そこまで小さな字を使っていません。
確かに文字が小さいとレイアウトがやり易いという事があります。
しかし、これからは特に高齢化社会という時代がやってきます。
そんな中でのHPでのバリアフリーという物を考えていこうと思います。
あと、もしこれから今見ている貴方が子供向けのサイトを作成する事がある場合、もしくは難しい文字を使用する場合はルビをふって頂きたいです。
子供さんなどは文字が読めませんからね、あと、大人でも私は「アホ」なので(笑)時々困っています。
しかし、それには問題もあります。HTML4.01やXHTML1.0の文書では、文法的にはルビを使用できないという事も覚えて置いてください。難しいですよね。
デザインに出来る事はこの様なバリアフリーもあると思います。勿論カッコイイデザインを作る事は凄く良い事と
思いますが、それにこだわり過ぎて、見る方に不快感を与えてしまってはいけないと思います。
色んな意味で素晴らしいHPを作って行きたいと思います。
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